IHクッキングヒーターに変えたことで、風で火が立ち消えする心配がなくなったので、夏でも風通しよく料理できるのが嬉しいですね。おかげで、主人の好きな揚げ物も季節問わずたくさんつくれるようになりました。煮込み料理などで、火をつけたまま忘れてしまうことがないよう、タイマー機能を使うようにしています。これなら安心して料理ができますね。

以前はガスコンロを使用していて、コンロの部分が段差になっていたのが気になっていましたが、IHクッキングヒーターに変え、段差をなくしフラットにしました。料理中にちょっとものを置くこともできるし、お手入れもササッと拭けるのがいいですね。グリルも、焼き網と受け皿が一体になっているので、洗う部品が減ったのも嬉しいです。

主人の友人や同級生、趣味の仲間などを招待して、よくパーティーを開きます。その他、私の友人を招くこともあって、なにかと来客は多いほうだと思います。来客時にはどうしても洗いものが多くなってしまいますが、そんなときにはサポートプレートを使って、水切りスペースを広くしています。シンクまわりでは、まな板ラックも便利なアイテムのひとつですね。シンクとひとつながりになっているので水じまいもよく、シンク正面なので使いたいときに手が届きやすいですね。

写真はS.S.とクリンレディの流レールシンク用サポートプレートです。

リフォームによってより使いやすく、便利なキッチンを手に入れた矢作さんの レポートは、生活情報誌「365c. No.49」にも掲載されています。 皆さまの暮らしのヒントとなれれば、幸いです。