料理と言えば、“立って作業することが当たり前”。この固定概念を取っ払って開発したのが、HIROMAの新作「ロータイプ」のキッチンです。座りながらの調理って本当に便利なの?暮らしにどんな変化、良いことが生まれるの?と疑問が出てくるのではないでしょうか。今回は、武蔵野美術大学様に納めさせていただいたHIROMAでの餃子パーティーの様子をお届けします。
・キッチンテーブル(ロータイプIHあり/幅900mm)
・ダイニングテーブル(幅900mm)
・ワゴン収納
※カラーはすべてナチュラル(OU)色
座って調理ができるタイプのHIROMAを使って、5人で餃子パーティーを行ったようです。ご使用いただいた方よりご感想いただきましたので、準備から片付けまで段階別に感じられたメリット・デメリットをご紹介します。
【メリット】
◎みんなで会話しながら楽しめる
◎ひとりだけがやっている感がない
→みんなが平等に作業できて参加しやすい
→みんなで準備出来るから早く終わる
【デメリット】
△作業内容によっては立ってしまうこともしばしば
△使用していたチェア(スツール)では作業するには向いていない
→昇降機能付きの椅子なら、高さ調整できたらもっと作業がしやすくなりそう
【メリット】
◎座っていることで目線があって会話が弾みやすい
◎焼けたらすぐに食べることができる
→“調理⇔食べる”がシームレス
◎みんなで作ることで料理の勉強にもなる
【デメリット】
△IHが1口だと5人分焼くには時間がかかる
→別途ホットプレートなどを駆使すれば効率よく焼けそう
【メリット】
◎洗いものをするのに移動が少なくてラク
◎座ったままの洗いもの作業はしやすい
◎みんなで会話しながらできるから、面倒な片付けも楽しい時間になる
【デメリット】
△このスペースで大人数での片付けはちょっと窮屈
→もっとサイズの大きいテーブルであれば、効率よく5人で片付けできそう
△洗い物の際、少し水ハネが気になった
→料理頻度が高いのであれば、大きいシンクを選んだ方がよさそう
HIROMAで餃子パーティーを楽しむ様子をお伝えしましたがいかがでしたか。座っての調理は、作業内容によっては不便に感じることもあるようでしたが、HIROMAを囲んでのパーティーはとにかく「たのしい気持ちになれる!」と参加者全員が感じられていました。もちろん、5人だとスペースが足りない・・・洗いもの時少し水ハネが気になった・・・などマイナスに感じられたこともありました。購入後に後悔しないためにも、ご自身の家族構成や使用用途に合わせてタイプやサイズなどをご検討いただくことをおすすめします。(ちなみに、よくお料理される方には、大きいシンクが搭載されたスタンダードタイプがおすすめです!)HIROMAブランドサイトでは「おすすめセット」をご紹介していますので、商品選びの参考になさってください。